Memoの使い方

更新日:2023年11月1日

Thoughts are definitely handwritten letters.

Multi-thinking realized by notebooks.
Use the thinking power of your eyes.
Utilize the thinking power of your fingers.
Utilize the thinking power of words.
Use the thinking power of your ears.

The brain (consciousness) comprehensively manages these thoughts and thinks for the future.

This idea development method cannot be realized without handwritten letters.

ジャパンノート Memo版の使い方

Just remember three simple rules and you can get a second brain.

ジャパンノート(超メモ術)の効果はテーマから発明まで効果があります
日本の瞑想から量子ゆらぎ科学まで幅広く取り入れた実績のあるアイデア発想システム。
脳科学を離れた、近代医学と歴史からシステムを推察し、検証。
人間の基本は意識であるところから発想・思考システムを検討し40年間使い続け、検証した確実なシステムです。
本書では要点を簡単に解説します。

①悩み初めからノートを使うことで、目的が明確になります。
 ノートを使っていると、自己中心的な思考にならず、第三者の視点が維持されます。

②思考は回数を重ねることです。本ノートを使うことで、簡単に時間を賭けずに見直しを重ねることができます。全体を見ていることで、全体の理解も進行スピードが速く、早い段階でひらめきを得ることができます。

③突然脳裏に浮かんでくるひらめきは記憶されていません。
そのため意識を変えるとひらめきは消えてしまい、二度と思い出せなくなります。
多くのアイデアマンが悔しい思いを体験しているでしょう。

④ジャパンノート(超メモ術)の第一の目的が消えるひらめきを書き留めることです。
そのための多くの仕組みがされています。
アイデア開発の決め手はひらめきです。
過去のデータを分析しても、未来へ向かうアイデアは出てきません。
当然、自分の知識からブレークスルーすることはできません。
ひらめきは人類を進化させた不思議なパワーです。

⑤新発明のアイデアができたら、整理し、進化させます。
 ここからはアイデアとヒラメキの活用です。
 脳の負担を軽減し、軽やかで広がる発想をしましょう。
 この時もノートはパワーを発揮してくれます。

一般的に研究過程を整理し、まとめることは大変です。
本ノートは時系列に研究過程、思考過程が時系列で確実に残っています。
重要な箇所を調べるのも、キーワードで簡単に調べることができます。
本ノートがそのままで研究ノートやあなたの研究記録や自叙伝になります。
整理しなくても、自動的に整理されており、後世の人が見ても一目で理解できます。

本ノートの分厚さは保存を意図しています。

私たちの脳は身体を維持するための臓器です。
これは他の生物と基本的には同じです。
ところが創造主は人類に特別な能力を与えてくれました。

それは「未来型思考能力」です。
未来型思考というのは、遠い未来のことを想像できる力です。
そして、未来に向かって実現しようとする能力です。

どんな高性能コンピュータもAIシステムも踏みこくことのできない世界です。
データがないので処理できないのですが、人類だけは明確に未来を予測できます。

ところが人間の脳は身体維持・生命維持のためにあり、思考のためにあるのではありません。
そのため使いにくく、不便なことが多々あります。
例えば、記憶があるはずですが確認できません。

ジャパンノートは脳の不便さを解消した「第二の脳」になります。
第二の脳は本体の脳と連動し、脳以上の働きをします。
だから、発想がしやすいのです。

不思議なノートの仕組み

【ノートを作った理由】

このノートは、あなたの第二の脳です。
ひらめきを中心としたアイデア開発をするため。
脳の課題をカバーし、自分の能力、知力、感性を200%にする方法です。
天才の頭脳の使い方を実現した、誰でも天才になれる方法です。
難しいルールや努力は不要です。

目的 記憶の見える第二の脳の実現

意識、脳、五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)をフルに活用しています。

効果:楽して確実な効果

このノートを使うとあなたは未来型思考人間に変身します。
しかも、苦労も努力も必要なく、自動的に実現できます。

・記憶の呼び出しは高速で正確

思考するためには記憶から脳に情報を呼び出さなければなりません。
記憶は確認することができないため、正確に呼び出すことが難しい。

・脳の激しい情報の出し入れ

思考を深めるためには何度も記憶を呼び出し、思考を繰り返さなければなりません。
みんなは無意識に行っていますが、脳への負担は大きく、正確性に欠けます。
このノートを使うなら、呼び出すことすら不要です。

・記憶力、思考力のアップ

記憶力や思考力は天才に敵いません。おそらく意識力の違いがあるのではないかと思います。
なぜならアインシュタインの脳の大きさは普通の人と変わらなかったし、脳に思考力は存在しないからです。
ですが天才の脳は情報処理容量や処理速度が優れているのだと思います。
このノートは記憶容量や思考力を飛躍的に向上させてくれます。
さらに、見える記憶は脳への負担をなくし、動作を向上させます。

・思考は集中力

深い思考は集中力が大事です。
脳内に余分な情報が存在していると集中力は高まりません。
脳内はいつも空っぽにしていることが大事です。

・思考は回数が勝負

思考は思考する毎にステップアップします。
エジソンに負けたくなかったらエジソンのように2万回の思考を重ねる必要があります。
そのためにはいつでもすばやく思考できることが重要です。
思考を素早く行うために記憶情報のすばやい処理が必要です。

・思考は過去の情報が大事

コンピュータで書いていると情報は上書きされ、過去の情報は消えます。
コンピュータから消えた情報は自分の記憶からも消えてしまいます。
研究や思考に迷った時、過去の情報が重要になりますが、どこにも残っていないことになります。
問題は意識の中からも消え去ってしまうことです。

・情報は手書きが一番

思考をしている時のメモは脳内の情報を書き出しています。
だから自由な記載方法が重要です。
手書き情報なら感情や迷いも含めた様々な情報が記録できます。
間違った場合は二重線を書き入れて、消しゴムは絶対に使用しません。
最初の情報が大事だと考えています。

・ヒラメキを見つける

ヒラメキは観察し、気付きがあり、ヒラメキとの出会いがあります。
このノートは思考の流れを作り、出合ったヒラメキを記録する働きがあります。

簡単な3つだけのルール

メモ用のページ。見開きで1テーマ使用します(重要)
貴重な研究結果を残せるように200,300,500ページもあります。

ルール2

このシステムには3つの簡単なルールがあります。

基本ルールが2つ、そして機能アップルールが1つ。
シンプルに使うなら2つのルールだけで大丈夫です。
2つのルールさえ守っていれば、ノートの機能は何年経っても失われることはないのです。

書いたノートは、清書する必要はありません。
書きっぱなしでも、まったく問題はありません。
あなたは数年後、数十年後に読み直しても、正確に、素早く読み取ることができます。

シンプルだから、誰が読んでも、書かれた内容は正確に伝わります。
あなたの才能が後世まで、正確に伝わります。
あなたの才能は一滴も無駄にはしません。

1,期日を書く
2,右下角の黒三角を千切る

3,3つ目のルールでデータベース、帳内リンクが実現できます

他にルールは一切ありません。
使い方にルールがあると自由に書くことができなくなり、発想の妨げになるので、最少のルールにしました。

世界で一番簡単で、一番便利なノートです。