思考には手書きメモに敵うものはない
ヒラメキは記憶しにくい
ヒラメキは異次元空間のできごとだから、現実の世界とは違うために記憶しにくい。
異時空間に時間は存在しないために、すべてが一瞬に起こる。
現実世界ではあらゆる事が時系列に処理される
記憶も、時系列に処理されるので、大量の記憶には時間がかかる。
記憶するためには、作業脳に情報をセットしなければならない。しかし、作業脳にセットすると、意識の中にあった記憶情報は消えてしまう。
そのため一部の情報しか記憶できない。
この課題を解決したメモ方法が「超メモ術」です。
人間の脳は作業脳と記憶回路の2つがある。
作業脳には意識と繋がっていたので、大量の記憶が残っている。
脳の状態を維持したままで、記憶の書き出しを行う。この方法によって、ヒラメキの多くを記録することができる。
全部を記録できなくても、切っ掛けが残っていれば、記憶を呼び戻すことが可能になる。
脳の機能を一切使うことなく記録できるのは、手書きメモだ。手書きなら、スマホやPCを使うことも可能だ。ただし、書き始めるまでに無意識で準備しなければならない。準備のために一瞬でも意識が奪われたら、ヒラメキの記憶は消える。
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