元祖「100円ノート超メモ術」

開発目的

「超メモ術」はアイデアの記録方法として開発しました。
長年使っていて色褪せないアイデアだったので、広く皆さんに使っていただきたく公開いたしました。
このアイデアが一部の企業や個人に独占されないためにWebで公開しています。(特許等の権利申請はできません)
いままで多くの手帳を試したりメモの取り方などの本を読んで研究しましたが、いづれも満足できるものではありませんでした。
それで「スピード重視」のシンプルな方法を考案しました。
この手法はメモ術ばかりでなく、分厚いマニュアルを使いやすくしたり、学校の教科書やノートをシステマチックに変える事ができます。

ノートのハードディスク化

ハードデスクはパソコンで使用される記憶機器です。
最近ではSSD(Solid State Driveソリッド・ステート・ドライブ)が使用されています。

HDDはHard Disk Drive(ハード・ディスク・ドライブ)で、長い間パソコン・サーバーのデータ保存やテレビの録画などに使われています。
大容量のデータを扱うのに適しているため、これまで広く普及してきました。

メモリーの中ではバラバラに記憶されていますが、表示されるときには1枚のデータとして表示されます。
そのため、記憶スペースを気にすることなく、記憶場所を効果的に使うことが出来ます。

スピードノートはこの機能を採用しています。
つまり、案件毎にページ数を気にすることなくメモすることが出来ます。
追記で数ページに渡ることがあっても、途中に違う案件が記載されていても大丈夫です。

閲覧するときには、一案件として連続して読むことができます。
この機能のお陰で、ページ数の少ないノートにもたくさんのメモをすることができます。
だから、複数の案件も一冊のノートで大丈夫になります。

一冊のノートにメモすることで、メモを探す時に、一冊のノートだけを調べれば見つかるようになります。

更に、検索機能がありますので、より早くメモを探すことができます。
検索機機能の使い方については、別項目をお読みください。

検索機能

スピードノートには簡単で自由度の高い検索機能がついています。
この検索機能は、ページ間のリンク機能を兼ねています。

検索のインデックスページには最初のページか最終ページを使用します。
はじめは最終ページをおすすめします。

検索やリンクの飛び先は、ページの小口のマーキングを使用します。

メモ術の必要条件

●一切頭を使わないでメモを取れること
メモ帳やメモ用紙を探すことに頭を一切使わないこと。
空白のページを開くのに一切頭を使わないこと。
過去の記録ページを頭を使わないで開くこと。
筆記用具を取り出すことに頭(気)を一切使わないこと。
つまり、上記のことを無意識の中で行えることです。
●記録性(自由検索、時系列検索)が簡単にできること。
●お金がかからないこと
●ルールは最小限であること。
●複雑な使い方にも対応できること。